2025年02月05日

はごろも長寿大学修了

去年の10月から始まったはごろも長寿大学(宜野湾市主催)が1月29日で
全12回の講義が修了した。
受講生は男性4名に女性が圧倒的に多い18名。
講義内容は高齢者にまつわることが主で
高齢者の在り方、介護保険制度、高齢者のための社会サービス、
老年期の生活の作り方、高齢者の保険の仕組みと使い方など‥
何となく知っていることでもその道の専門家の講義は
解りやすくて受講してよかったと痛感した。


その昔「姥捨て山」という言葉があったが今ではこのように
高齢者でも健康で長生きできるよう社会がバックアップしてくれること
は有難いと思う。

講義の中で生まれてくる子供の数が減少し、超高齢化社会となっていて
高齢者を支える若い人が1人で高齢者1人を支えないといけないという
現状は憂うべきことだと思った。
どうすれば子供の数が増えるのか政府は真剣に考えないと
いけないだろう。

若い人たちが生き生きと働き楽しく生活を楽しめる日本で
あって欲しいと願う。



Posted by PurpleOlive at 18:47│Comments(2)
この記事へのコメント
 まいど
 少子高齢化社会の到来は何十年も前から分かっていたことですが、政府も経済界はほとんど何の対策も取りませんでした。「経済至上主義」で突っ走ってきた結果だと思います。能登の被災住民の置き去り、防衛費増額のための増税…労組役員を長い間やってきて学んできたので、政府・経済界への怒りはたくさんあります。
Posted by 山猫 at 2025年02月05日 22:46
今の政府に何も期待していません。
主食のお米が1.5倍になっても知らん顔。
年金5万円で生活している国民の苦しみを
知ろうともしない。
みんな喘いでいるんですよ。
もっと国民に目を向けて欲しいと思います。
Posted by PurpleOlivePurpleOlive at 2025年02月06日 18:26
 
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