2021年07月30日

土用丑の日

一昨日は土用丑の日だった。
毎年姪が鰻を差し入れしてくれる。
それで夕食はう・な・ぎ
高級食材になってしまって我が家の食卓から
遠のいているが年に1回は堪能できる。(織姫と彦星みたい・・⭐
趣向を変えて涼しげにガラスの器に盛り付けた。
土用丑の日
あっさりソーメン汁をそえて。

土用丑の日とはネットで調べてみると
「土用は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉です。
そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました。
つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間に訪れる丑の日の事を指しているのです。
土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わります。
さらに、土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、年に何回かやってきます。
立夏・立秋・立冬・立春それぞれに土用がある」。

ウナギ以外には 「丑(うし)の日」の「う」
のつく食べものがよいといわれています。
うどん・ウリ・梅干し・ウサギ・馬肉(ウマ)・牛肉(ウシ)など。

沖縄の厳しい夏はこれからが本番。
暑気あたり(夏バテ)に負けない体づくりのために、「う」のつく食べものを積極的に
とって猛暑を乗り切りたいものだ🐄
知らないことが多すぎる~~。(この年になるまで😂













同じカテゴリー(料理)の記事
昼下がりのおつまみ
昼下がりのおつまみ(2025-04-16 13:05)

冷凍でジャム作り
冷凍でジャム作り(2025-02-24 16:47)

サーターアンダギー
サーターアンダギー(2025-01-21 12:32)

煮込みハンバーグ
煮込みハンバーグ(2024-11-24 12:18)

バタフライピー
バタフライピー(2024-10-27 13:04)


Posted by PurpleOlive at 17:05│Comments(2)料理
この記事へのコメント
 まいど
 最近、スーパーに行くたびにウナギを見ています。明日か明後日に、食べましょうかねえ?子供のころは竹の先にカエルを付けて、土手の穴に差し込んでウナギを釣りました。田んぼが干上がった時には、残った水たまりで手で田ウナギを捕まえました。大人は、川にはえ縄みたいな仕掛けを入れて、大ウナギを釣っていました。大きいのは胴の太さが10センチ近くもありましたねえ。
 高校生のころ、ヤンバルで義兄と一緒に、背負ったバーキに車のバッテリーを入れて変圧器で高圧に変え、夜の川でウナギを獲りました。違法なので、人に見つからないように夜にやるのです。タナガーなどは獲りません。一時的に失神するだけで、死ぬわけではありません。砂地に休んでいるカラスヒバーにも電極を触れさせて、失神させて遊びました。
 翌日はウナギをさばいて、かば焼きにしていただきましたよ。
Posted by 山猫 at 2021年07月30日 22:06
自然をいただくそんな時代ですね。
懐かしいです。今もうなぎはいるんですかね?
失神させるのは止めてくださいね。(笑い)
Posted by PurpleOlivePurpleOlive at 2021年07月31日 11:05
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。