2023年09月16日
ニュージーランド旅行その5 観光地編ミルフォードサウンド
アップがなかなか進まないが観光地編。
ニュージーランド南島の観光ハイライトのミルフォードサウンド観光である。
朝の7時にはドライバーのGさんがお迎えに来た。
途中クイーンズタウンの町が見渡せる絶景のポイントに案内してくれた。
もう二度と来ることはないだろうと美しすぎる町を見下ろすと
感傷的になってしまった。
ミルフォードサウンドまでは6時間余りの行程である。
車道の両側に広がる牧場や遠景の雪を冠した山々を見ながら3時間ほどで
テ・アナウのカフェに到着。ここはミルフォードサウンド観光の
中継地となっている。
店内観光客でごった返している。
ここで約20年ぶりに逢う友人が働いているが
あまりの混雑で再開を喜ぶ時間もなかったのが残念だった。

ここでホッと一休み
彼女は私達のためにお寿司のお弁当を作って差し入れてくれた。
クルーズ船の上で彼女の心配りに感謝しながら美味しくいただいた。
ミルフォードサウンドまでは更に3時間 119キロもある。
途中から天気が崩れ始め雪もちらほら降ってきた。
完成までに18年もかかったというホーマートンネル(1219m)は指示が
あるまでは入れないので入り口で待機しないといけない。

待機していると観光客が与える餌を目当てにケア?という鳥が人を恐れることなく
近くまでやってくる。
車のドアを開けたとたん侵入してきて孫がお土産に
かったキーホルダーの束を加えて逃げた。
食べられないと悟り車の下に落とした。
車外で通過待ちをしていた多くの外国人観光客も大笑い。
トンネルを抜けるとうっそうとしたブナの森が続き
雨のため山頂から滝のように流れる様は圧巻である。
前回来た時も大雨だったなあ。

何時間もかけて到着したミルフォード・サウンドクルーズは
船は揺れるし大雨で美しい山々や動物を見ることも出来ず
残念であった。(写真も取れない大雨だった)
しかし帰路には雪が少し積もっていて初めての雪に
孫は大はしゃぎ。(これが一番うれしかったそうだ)

翌日のニュースでミルフォードサウンドへの道路は雪で
閉鎖されたそうで雨でも行けてラッキーだったと思えた。
宿泊地はテ・アナウの近隣の町マナポウリ。

一棟貸し切りの豪華なコテージ。ドライバーのGさん
案内をかってくれた親友のM子さんと総勢7名で
夕食を囲んだ。
ニュージーランド南島の観光ハイライトのミルフォードサウンド観光である。
朝の7時にはドライバーのGさんがお迎えに来た。
途中クイーンズタウンの町が見渡せる絶景のポイントに案内してくれた。
もう二度と来ることはないだろうと美しすぎる町を見下ろすと
感傷的になってしまった。
ミルフォードサウンドまでは6時間余りの行程である。
車道の両側に広がる牧場や遠景の雪を冠した山々を見ながら3時間ほどで
テ・アナウのカフェに到着。ここはミルフォードサウンド観光の
中継地となっている。
店内観光客でごった返している。
ここで約20年ぶりに逢う友人が働いているが
あまりの混雑で再開を喜ぶ時間もなかったのが残念だった。

ここでホッと一休み
彼女は私達のためにお寿司のお弁当を作って差し入れてくれた。
クルーズ船の上で彼女の心配りに感謝しながら美味しくいただいた。
ミルフォードサウンドまでは更に3時間 119キロもある。
途中から天気が崩れ始め雪もちらほら降ってきた。
完成までに18年もかかったというホーマートンネル(1219m)は指示が
あるまでは入れないので入り口で待機しないといけない。

待機していると観光客が与える餌を目当てにケア?という鳥が人を恐れることなく
近くまでやってくる。
車のドアを開けたとたん侵入してきて孫がお土産に
かったキーホルダーの束を加えて逃げた。
食べられないと悟り車の下に落とした。
車外で通過待ちをしていた多くの外国人観光客も大笑い。
トンネルを抜けるとうっそうとしたブナの森が続き
雨のため山頂から滝のように流れる様は圧巻である。
前回来た時も大雨だったなあ。

何時間もかけて到着したミルフォード・サウンドクルーズは
船は揺れるし大雨で美しい山々や動物を見ることも出来ず
残念であった。(写真も取れない大雨だった)
しかし帰路には雪が少し積もっていて初めての雪に
孫は大はしゃぎ。(これが一番うれしかったそうだ)

翌日のニュースでミルフォードサウンドへの道路は雪で
閉鎖されたそうで雨でも行けてラッキーだったと思えた。

宿泊地はテ・アナウの近隣の町マナポウリ。

一棟貸し切りの豪華なコテージ。ドライバーのGさん
案内をかってくれた親友のM子さんと総勢7名で
夕食を囲んだ。
Posted by PurpleOlive at 19:10│Comments(0)
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