2024年07月04日
五木寛之講演会
去った6月30日(日)五木寛之氏の講演会に義妹と出かけた。

5時からなのだが開場が3時半なので早めに(?)3時には
コンベンション劇場についた。
開場を待つ人の列は既に延々と続いている。

私は出不精であまりこういうところにはいかないので驚いた。
五木寛之氏の人気ぶりが伺えた。
講演の前に女性合唱団の出演と主催者の挨拶があった。
さて5時きっかりに五木氏登場。満席の会場から万雷の拍手。
講演の内容は
70代までは医者嫌いで病院に行かなかった過去の悲しい出来事、
現代は戦争のニュースを連日聞いていると知らず知らずに「共感疲労」に陥り
ストレスを感じている人が多いこと、
戦争や戦後の苦しかったことなどを経験者から聞いて
後世に伝えることの大切さなど‥。
(詳しくは7月2日のタイムス21ページに掲載あり)
杖を突いてニット帽(?)を被って登場した五木氏は92歳の年齢相応のお姿だった。
講演のチラシにある五木氏はどこへいった?
「青春の門」を呼んだ若かりし頃の自分と同じ年月を重ねているのだ。
100歳までにあと1~2回沖縄に来たいという熱意に敬意を表したい。
次回は私も杖を突いていくかも知れない。
5時からなのだが開場が3時半なので早めに(?)3時には
コンベンション劇場についた。
開場を待つ人の列は既に延々と続いている。
私は出不精であまりこういうところにはいかないので驚いた。
五木寛之氏の人気ぶりが伺えた。
講演の前に女性合唱団の出演と主催者の挨拶があった。
さて5時きっかりに五木氏登場。満席の会場から万雷の拍手。

講演の内容は
70代までは医者嫌いで病院に行かなかった過去の悲しい出来事、
現代は戦争のニュースを連日聞いていると知らず知らずに「共感疲労」に陥り
ストレスを感じている人が多いこと、
戦争や戦後の苦しかったことなどを経験者から聞いて
後世に伝えることの大切さなど‥。
(詳しくは7月2日のタイムス21ページに掲載あり)
杖を突いてニット帽(?)を被って登場した五木氏は92歳の年齢相応のお姿だった。
講演のチラシにある五木氏はどこへいった?
「青春の門」を呼んだ若かりし頃の自分と同じ年月を重ねているのだ。
100歳までにあと1~2回沖縄に来たいという熱意に敬意を表したい。
次回は私も杖を突いていくかも知れない。
Posted by PurpleOlive at 15:51│Comments(0)
│生活