2023年03月12日
40数年も・・・・
廊下の壁に掛けてあった郵便物入れが
バラバラと落ちた。
縫い目がほどけ安全ピンで留めたりして
なんとか持ちこたえていた。

思い起すと40数年前に作ったもの。

バラバラと落ちた。
縫い目がほどけ安全ピンで留めたりして
なんとか持ちこたえていた。

思い起すと40数年前に作ったもの。
中年になった子供たちがまだ2歳と4歳の頃だった。
アップリケはその当時一緒に住んでいた亡き母に
お願いしてやってもらった。
母の丁寧な一針一針に感慨深いものがある。
お願いしてやってもらった。
母の丁寧な一針一針に感慨深いものがある。

色褪せ縫い目はほつれてお世辞にも綺麗とは言えないが
我家の歴史(大袈裟!)として保管しておこうと思う。
(捨てられない症候群と娘はいう)
(捨てられない症候群と娘はいう)
それで次世代?の郵便物入れを作った。

あと何年活躍してくれるだだろうか?
家の物は断捨離とは無縁で何でも思い出・・・・とばかり
保管してごみ屋敷と化していく(?)
Posted by PurpleOlive at 20:20│Comments(0)
│手作り