2023年04月18日

flea market

なんでも自由に売り買いできるからフリー(自由)マーケット
というと勝手に思い込んでいたが
フリーはfreeではなく蚤のことでfreaであるとのこと。
蚤の市の英語「flea market」からの外来語とある。
なぜ蚤の市というのか調べてみると外国の市門で
蚤がわくような古物を売ることから19世紀末ごろから
この名があるという。

ということでまるで真夏がいきなり来たような
去った日曜日に那覇新都心にある公園の
フリーマーケットに出店した。
flea market

西原のフリーマーケットへの出店と合わせて
3回目。
自宅で不要になったものが誰かの手にわたり
命を吹き返すであろう物たちはゴミとなるよりも幸せだろう。

家族が5名だった若かりし頃に頻繁に食卓に出ていたつぼや焼の大鉢、
少し重く感じられるようになった身分不相応なクロコダイルのバッグ、
足も太くなって窮屈になった真新しいままのシューズ、
通販で求めたもののイメージと違う新品の服etc・・・
手作りの食器洗いやランチョンマット(は不発だった!!)
娘は主に着れなくなった子供服。

来客とのやり取りも楽しくてあっという間に時間は過ぎてしまう。
flea market
近くに住む孫がパパに連れられて散歩にきた。

少しでも売れると嬉しい反面また何かを買って帰るという
悪循環も・・・プラスマイナス マイナスかも🤣
来月も予定している。
断捨離に燃えるシニア!!( ^ω^)・・・









Posted by PurpleOlive at 12:57│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。