2023年03月28日
琉球筝曲
去った日曜日は所属する琉球筝曲保存会中部支部
の創立45周年記念式典・公演が読谷の鳳ホールで執り行われた。

公演の内容は
合奏、斉唱、舞踊の地謡、独唱、器楽合奏と盛沢山だった。

琉球筝曲の中の10曲は文化庁が我が国の筝曲の歴史を知るうえで貴重な
伝承と認め「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」に選択されている。
筝曲は三線の伴奏楽器として知られているが
近年は独唱もされるようになっている。
5年毎の記念式典、記念公演が行われているが
筝曲の人口は減少傾向にあるのは残念である。
私も膝の関係で正座が出来なくなってからしばらく
演奏から遠のいていて不肖な一員だが関係者の皆様には
感謝あるのみである。
若い人たちが筝曲に興味を持ち伝承していくことを
願いながら帰路についた。
の創立45周年記念式典・公演が読谷の鳳ホールで執り行われた。

公演の内容は
合奏、斉唱、舞踊の地謡、独唱、器楽合奏と盛沢山だった。

琉球筝曲の中の10曲は文化庁が我が国の筝曲の歴史を知るうえで貴重な
伝承と認め「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」に選択されている。
筝曲は三線の伴奏楽器として知られているが
近年は独唱もされるようになっている。
5年毎の記念式典、記念公演が行われているが
筝曲の人口は減少傾向にあるのは残念である。
私も膝の関係で正座が出来なくなってからしばらく
演奏から遠のいていて不肖な一員だが関係者の皆様には
感謝あるのみである。
若い人たちが筝曲に興味を持ち伝承していくことを
願いながら帰路についた。
Posted by PurpleOlive at 17:58│Comments(0)