2022年10月19日
琉球料理教室へ

自宅で料理教室を開催している先生(友人)から
琉球料理のお誘いがあり友人4名で参加した。
先生は私が過去に料理教室に通っていたころの教室の
助手をしていた方で今は自宅で教室を開いている。
メニューは以下の通り
1.福飯御ジューシー(フクハンウジューシー)聞いたことない。
2.固くならないサーターアンダギー(先生のオリジナルレシピ)
3.ビラガラマチ(一度だけ食べたことがある)
4.玄米ドリンク(ショウガが入り健康的)
先生が作るのを見ながら
それぞれの特徴や作り方のポイントなどをメモしていくスタイル。
要所要所で味見をする。
福飯ウジューシーは具を5mmに切って味付けをして
炊いたご飯に混ぜるいわゆる混ぜご飯だが
見た目も味も上品でさすが宮廷料理と感心した。
琉球料理数多い中あまり知られていない料理だろう。
サーターアンダギーは小さめにすると短時間で火が通り
サッと出来る。
サッと出来る。
ビラガラマチは5cmの棒状にカットしたカステラカマボコを
サッとゆでたビラ(ネギ)で巻き別途作ったタレをかける。
サッとゆでたビラ(ネギ)で巻き別途作ったタレをかける。
玄米ドリンクは黒糖としょうがが入りとても
美味しく元気が出るようなドリンクである。
ご先祖様は身近にある食材を利用して手間暇かけて
おもてなしをしていたんだろうなあ。
琉球料理伝承者の資格をもつ先生は琉球料理を
若い人たちに伝えていく使命に燃えていて
11月から新たに琉球料理教室を追加して開く予定にしているという。
70年以上生きて来たシニアの生徒でも目からうろこが落ちた。
美味しく元気が出るようなドリンクである。
ご先祖様は身近にある食材を利用して手間暇かけて
おもてなしをしていたんだろうなあ。
琉球料理伝承者の資格をもつ先生は琉球料理を
若い人たちに伝えていく使命に燃えていて
11月から新たに琉球料理教室を追加して開く予定にしているという。
70年以上生きて来たシニアの生徒でも目からうろこが落ちた。

Posted by PurpleOlive at 17:20│Comments(0)