46回目の母の日
母になって46年子供達も巣立って夫婦2人になった。
子どもたちにとってどんな母親だったろうか?
いい母親であった?
長女はしっかり者で弟と妹の面倒をよく見てくれた。(母親が見えないところで)
「お母さんは仕事にかかりきりで子供には悪く言えば「放任主義」「無関心」だった。
もう少し私達に目を向けてくれていたら違う人生を送れたかもしれない。」
と衝撃的なことを言われたことがある。
怒ったこともなく怒鳴り散らしたこともなく
フルタイムで働きながら淡々と子育てをしたつもりでも
子供にとってはそうじゃなかった。寂しい思いをさせたかもしれない。
胸に刺さる言葉だ。でも過去は変えられない。
子育てをやり直したいという友人がいたが同感。
せめて孫たちがそういう思いをしないといいが・・・と願っている。
コロナ禍のなか可愛い過ぎる孫たちが婆に会いに来てくれた。
母親になったお陰で味わうことができる癒やしの孫達。
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