こんなものが・・・
変形性膝関節症で膝の痛みに耐えかねる毎日から
逃れようと去年8月に通称「骨切り手術」を受けた。
手術→リハビリ→リハビリ病院へ転院→退院までに約2ヵ月を
要した。
その後は近くの整形クリニックで週１回のリハビリを続けた。
しかしながら痛みは一進一退（二進？）で思うように
快方に向かうことはない。
痛みが２４時間だったのが歩いているときだけに減ったのが
いわば収穫といえる。
結果からいうと自分の目標としている正座、膝曲げ、中腰座り（トゥンタッチイイ）
等は程遠い。
外出は億劫になりヤーグマイして横になっているのが一番。
（コロナの影響でそれはよかった）
というわけで骨切り手術時に膝の中に支えとして入っている器具の違和感と
痛みを取り除くため最後の望みをかけて９月末に全身麻酔のもと手術を
受けた。
膝の中から出て来たものがこれ↓ボールペンは大きさ比較のため
取り出すための傷口が縫われているため
まだ効果は自覚出来ないが抜糸の後に期待大である。
健康は大事を毎日痛感している。
自分以外はみんな健康で幸せそうに見えて致し方ない。
107才まで生きて膝が痛いということは一度も
聞いたことがない亡き母のDNAは誰が引き継いでいる？
悲しい現実に落ち込むばかりである。
でも私にもきっといいことがあるはず・・・・
今は淡い期待が叶うことを祈るばかりである。
関連記事