受けてきました・・・高齢者講習
車を運転するには必修の「高齢者講習」受けて来た。
まず認知機能検査に異常がなければ
運転技能検査(運転実技)を行う。
視力検査、視野検査等もある。
今回の講習で知ったこと①
平成4年5月13日に道路交通法が変わり高齢者が「一定の違反」を一つでもすると
下記の表のとおり検査を受けなければならず
最悪の場合免許更新ができなくなる恐れもある。
一定の違反とは信号無視、携帯電話の使用、速度超過等
16項目ありこれまでは点数だけだったのが
罰則が厳しくなっている。
その②
シニアドライバー向けの「サポートカー限定免許制度」ができ、運転できる車両を、一定の条件を満たした「サポートカー」に限定して運転する制度。この車ならシニア運転手やその家族も安心できるかも・・・
運転免許を返納すると生活に支障をきたすし、
特に高齢者は歩くのにも不自由な人が
多く車は必需品であるので痛しかゆし( ^ω^)・・・。
免許を返納したので外出も減り買い物にも不自由ですごく後悔しているという友人がいる。
さてさてすべてクリアして無事免許交付の資格を得ることが出来た(免許交付申請は別途必要)
改めて安全運転を心掛けよう。
とくに「一定の違反」にも気をつけよう。