2021年12月16日 13:22
もうすぐ3歳の孫も前日から保育園で自慢していたようだ。
くつろぐ孫。
部屋からの眺望、海岸線が汚れているのが残念である。
軽石の漂着が原因らしい。遊泳も禁止され、ボートも繋がれたまま。
自然災害とはいえ、被害は計り知れないだろう。
遠景に伊江島が見えている。
夕食は和食(娘たちが私に合わせてくれた)
二の膳、三の膳と続くのだが写真撮り忘れた(食べるのとユンタクに夢中すぎ・・)
あいにく温泉はホテルの都合で入れないことになり
夕食後は豪華な部屋でゆったりと過ごした。
翌日11時のチェックアウト後に、万座毛へ。
若かりし頃に訪れたままなのできれいに整備された
万座毛は今浦島状態。
建物の中にお土産品店、お食事処などが立ち並び
地域の人たちの雇用や産業を産む。素晴らしい
建物の裏にアダンが生い茂る広場を取り囲むように遊歩道が整備されている。
1周300mというので膝と相談してゆっくりと完歩?した。
途中に有名な象の岩が見える。あと何百年、未来永劫美しい海と共にそこに佇んで欲しいと願う。
隣接するお休みどころのテラスで一休み。黒糖ぜんざいとかき氷。
大きさに驚く孫(笑い)
コロナが終息し軽石が除去され、沖縄観光が活性化することを願いながら帰路へ着く。
旅行は心の栄養で趣味に近い存在だが先立つものの都合や万全な体調も必要。
様々な理由が絡み合い旅行に行けなくなって9~10年近く経ってしまった。
人生100年と言えど私の残りの年月はそう長くはない。
久しぶりに癒しの旅行をすることができ塞ぎこんでいた気分をリフレッシュできた。